ICT
最近は新聞のデジタル化もかなり進んでいる。 特に古くから日経新聞は電子版が有名だし、個人的には朝日新聞デジタルなども使い勝手よいのでありがたい。読売新聞も新聞購読していると電子版が使えるけど、新聞のオマケという感じの仕組みである。毎日や産経…
もうすぐ夏休みだ。 毎年この時期になると、生成AIと読書感想文の話題が持ち上がる。 もう読書感想文というフォーマット自体に無理が…という気持ちもあるのが正直なところだけど、問題の本質はそこではないとしておこう。 「自筆・デジタル機器不可」を今読…
今日、参議院でSNS選挙対策法案の採決があったらしい。 www.jiji.com ニュースを眺めながら、ふと自分の中で「いいね、ってそんなに軽いものだったっけ」という疑問が浮かんだ。 法改正の中身をざっくり 今回の改正は、公職選挙法と情報流通プラットフォーム…
6月30日、文部科学省のデジタル学習基盤特別委員会で、学校向け生成AIガイドラインをVer2.0からVer2.1へ改訂する検討が始まった、というニュースを見た。 reseed.resemom.jp もう1週間以上前の話になってしまうのだが、自分の中でずっと引っかかっていたので…
先週、文部科学省の情報・技術ワーキンググループが次期学習指導要領の骨子案を公表したというニュースを見た。 reseed.resemom.jp 小学校に「情報の領域(仮称)」、中学校に「情報・技術科(仮称)」という新しい教科の枠ができ、高校の「情報I」「情報II…
理経が沖縄市の全公立小中学校24校に、Wi-Fi 7対応のネットワークを整備したという。2026年6月25日、先端教育オンラインの記事で読んだ。 www.sentankyo.jp 無線アクセスポイント1,100台、対象端末は延べ16,000台規模、データセンターと各校を結ぶ回線は合計…
学生の生成AI利用についての調査が出ていた。 prtimes.jp 週に1回以上使う学生が8割を超え、ほぼ毎日という層が4割を超えるという。 まず、数字の出どころを確かめる ただ、この調査の性格は先に断っておきたい。 回答は228人で、内訳を見ると大学生が154人…
日本財団ジャーナルに、ITジャーナリストの高橋暁子さんへのインタビューを軸にしたSNSリテラシーの記事が出ていた。 www.nippon-foundation.or.jp SNSの問題を学校や家庭で子どもと話すとき、仕組みや制度の基本的な知識は必要だ。その意味でこの記事は参考…
ChatGPTの利用者シェアが、初めて50%を切ったというニュースを見かけた。Sensor Towerの「State of AI 2026」という報告書をもとにした記事だ。 gigazine.net 長らく「ChatGPT一強」だと思っていたので、地味に驚いた。 実際は、利用者は増えている アプリ…
何か見たわけです。何を見たのかは書かないけれども、生成AIと著作権の関係について、根拠の怪しい説明が堂々と流れていくのを見て、少し気が重くなったのである。 良い機会なので、文化庁の令和6年度著作権セミナー「AIと著作権Ⅱ」の資料を読み直してみた。…
開発競争の先頭を走っているはずの企業が、自分から「少し速度を落としたほうがいい」と言い出した、というニュースを読んだ。 トップランナーが鳴らした警鐘 アンソロピックが、AI開発の減速や一時停止が有益だとする提言を公表したのだという。 アンソロピ…
飯田一史「『若者がバカになるから』ではなかった…『北欧諸国のデジタル教科書離れ』のウラにある深すぎる事情」を読んだ。 president.jp タイトルはいつもの煽り調なのだが*1、中身の議論は冷静に検討する価値がある。 「紙か、デジタルか」の極論に振れが…
5月29日(金)20時から、東京大学・吉田塁先生の研究室による「生成AIに関する最新情報の提供」というオンラインイベントが開催される。 edulab.t.u-tokyo.ac.jp 教員向けに生成AIの話を整理してくださる方として、吉田先生はもう外せないお一人である。文科省…
日本大学が2026年度から、専任教職員1万ユーザーを対象に「Google AI Pro for Education」を導入したというニュースが出ていた。 reseed.resemom.jp 国内の大学における生成AI有償版の導入としては最大規模となるとのことである。 エコシステム連携の利便性 …
デジタルハリウッド大学が主催する「U-18アーティストコンテスト2026」で、従来の3DCG・イラスト・映像の3部門に加えて、エキシビションとして「AI作品部門」(動画)が新設されるという。 prtimes.jp 応募締切は2026年7月7日とのこと。なかなか興味深い動き…
Googleが、Chromeに搭載しているGemini in Chromeに「Skills」という機能を追加したというニュースが出ていた。 ai.watch.impress.co.jp Geminiへのよく使う指示をワンクリックで呼び出せるツールとして登録できる機能で、4月中旬からBusiness、Enterprise、…
今日(2026年5月1日)、Googleが「優先ソース(Preferred Sources)」機能を日本語を含むすべての言語に展開したと発表した。 blog.google 米国・インドで先行導入され、英語圏に広がっていた機能が、ようやく日本でも使えるようになったのである。 機能その…
中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会の「教職課程・免許・大学院課程ワーキンググループ」第7回(4月30日開催)の配布資料に、なかなか良い資料が出ている。「【資料1-1】初等中等教育局参事官(デジタル学習基盤担当)提出資料」、タイトルは「学…
5月13日(水)から15日(金)にかけて、EDIX(教育総合展)東京が東京ビッグサイトで開催される。来場登録もすでに始まっているし、セミナーの一覧も公開されている。 www.edix-expo.jp 行けば、間違いなく刺激にはなる EDIXに足を運ぶと、刺激を受ける。 こ…
ChatGPTに「昨日の教育ニュースをまとめて、画像にして」とお願いしたら、冒頭の画像が出てきた。アイコン付き、色分け、「なぜ重要?」「ブログ角度」まで整理されている。 正直、ちょっと笑ってしまった。自分が手作業でCanvaをいじっていた時間は何だった…
コニカミノルタジャパンが「tomoLinks」の生成AI機能「チャッともシンク」に、対話ログ分析と授業用プロンプトを搭載するという。 edu.watch.impress.co.jp 児童生徒と生成AIの対話履歴をさらにAIが分析して、「何について考えているか」「どのように思考が…
U-18 AIチャンピオンシップ2026という大会の案内を見かけた。 ai-ueo.org 中高生対象に、AIを活用して「自分の好きを深掘り」したり、「身の回りの課題解決」のアイデアをプレゼン形式で発表するコンテストである。主催は一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO…
花まる教育研究所が2026年4月15日に発表した保護者向け調査で、子どもの生成AI利用について家庭内で話し合えていない保護者が9割弱に上るという結果が示された。 prtimes.jp 記事に目を通していて、考えたことを書き留めておきたい。 大人の想像と子どもの実…
追手門学院大学が、2026年4月から全学生約9,500人にGeminiとNotebookLMの利用環境を提供し、あわせて「学生向け生成AI利用ガイドライン」を制定したというプレスリリースを読んだ。 www.otemon.ac.jp これは大学として一歩踏み込んだ動きで、初等中等教育の…
リシードの記事を読んだ。 reseed.resemom.jp ネットを眺めていると、デジタル教科書の話題でかなり盛り上がっている。否定的な意見が目立つ。ただ、議論の中身を追っていくと、デジタル教科書そのもののイメージを正確に持てている人がそんなに多くないんじ…
新学期が始まった。年度の始まりに改めて確認しておきたい調査がある。 今年1月にリシードが報じた記事で、社会構想大学院大学の中川哲教授らの研究チームが、小中学校における「ブラウザAI要約」の利用実態を調査した結果が紹介されていた。 reseed.resemom…
スタディポケットが、文科省の「N-E.X.T.ハイスクール構想」に関連した生成AI活用の相談窓口を開設したというプレスリリースが出ていた。 prtimes.jp N-E.X.T.ハイスクール構想は、2040年を見据えた高校教育改革の事業で、探究学習の高度化や地域・社会とつ…
まず断っておくと、以下の考察は元の調査論文を直接参照したものではなく、こどもIT(2026年3月27日付)に掲載されたスプリックス教育財団の調査報告記事の内容に基づいている。 edu.watch.impress.co.jp 元データの詳細や方法論の精度については直接確認し…
年度末である。新年度に向けて、生成AIの活用をどう進めるか(あるいは進めないか)を整理するには、今がちょうどよいタイミングだろうと思う。 文科省が「ポータルサイト」を用意している意味 文科省が「学校現場における生成AIの利用について」というポー…
NPO法人企業教育研究会(ACE)が、アクセンチュアの支援を受けて開発した小学生向け生成AI講座の教材パッケージを全国配布し始めたというニュースが出ていた。 www.kknews.co.jp 特徴的なのは「授業台本」が完備されているという点である。 進行の仕方、児童…




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